福ふくろう

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信託銀行に行って日本の介護保険はダメダメだって教えてもらった

 

会社帰りに信託銀行に行って、担当営業の方から話を聞いてきました。

実は年に2~3回、信託銀行に行って話を聞くようにしています。

というのも、資産形成のプロと1対1で話ができて、儲け話はないか直に質問できる良い機会なんですね。

(その分、がっつりと金融商品のセールスを受けますけど・笑)

 

残念ながら今回は、あまり中身はなかったのですが、日本の介護保険はダメダメって話を聞いてきましたので、信託銀行って一体どんなところなのかとあわせてご紹介します。

 

 

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信託銀行って何?

今日、聞いた話の前に、まず、信託銀行について、超ザックリと説明します。

街中で信託銀行をたまに見かけるし、テレビでコマーシャルをやっているけれど、利用したこともなければ、中に入ったこともないという方、多いのではないでしょうか?

 

私もそれなりの年齢になっていますが、2年前まで信託銀行に入ったことがありませんでした。

なんとなく敷居が高いというか、そもそも何をやっているところなのか、良く分からないですからね。

 

で、信託銀行って何をやっているのか?ですが、預金や貸付などの普通の銀行業務とあわせて、「信託業務」をやっています。

「信託」とは、信用を託すこと。

つまり、個人や法人が持っている資産の運用や管理を行うことが大きな業務なんです。

 

とはいえ、最近は普通の銀行でも資産運用は当たり前にやっているので、目に見える違いはほとんどないんですけどね。

 

信託銀行だとリッチな気分になれる

私は前の会社からもらった退職金をどうしようかといろいろとリサーチしているときに、某信託銀行の「退職金プラン」が一番良いということがわかったので、はじめて利用することにしました。

 

で、飛び込みで入った店で、たまたま対応してくれた窓口の人が私の担当となって、今もお世話になっています。

 

ところで・・・、普通の銀行と信託銀行って、とても大きな違いがあると思っています。

それは、

 信託銀行だとリッチな気分になれる!

ということなんです。

 

ロビーの造りから、ソファの質から、置かれている雑誌類から、普通の銀行に比べるとずいぶんと立派なんですよ。

それと、信託銀行はお客さんの数が少なめなので、ゆったり感があります。

店によっては、お茶が出てきますし(笑)。

 

なので、信託銀行だとなんとなくリッチな気分になれるんですよね。

ということで、支払いや振込みなんかで窓口に行かなければならないときは、信託銀行を利用する機会がけっこうありますよ。

 

定期的に訪問している理由

私は退職金というまとまったお金を信託銀行に預けていて、半分くらいは安全を考えて定期預金にしているんです。

一方、信託銀行は、金融商品を売ったり、運用することで儲けている会社ですので、定期預金で寝かされるよりも、何らかの運用をしたがります。

 

つまり、私の定期預金は「狙われている」わけです(笑)。

もちろん、担当営業の人は、顧客(=私)にセールス活動を行ったという実績も欲しいのでしょう。

なので、3ヶ月から半年に1回くらいは、

「久しぶりに、お越しいただけませんか?」

と電話がかかってきます。

 

もちろん、忙しいときは断りますけど、時間に余裕があるときは、

  • おもしろい金融商品はないか

を教えてもらうのと

  • 最近の経済情勢
  • 今後の社会・経済の見通し

なんかの話を聞きに訪問しています。

時間も融通をきかせてくれるので、会社帰りに立ち寄れますし、ね。

 

おすすめの儲け話は?

で、肝心の儲け話、信託銀行的には「おすすめの金融商品」は何か?ですが・・・、残念ながら目新しいものはありませんでした。

 

経済動向の見通し

まず経済動向については、

  • 少し前まで、米中の貿易問題懸念から低下していた
  • アメリカの大統領選挙が見えてきた
  • 中国は何とか今の状態を打開したいと考えている
  • だから、そろそろ手打ちに向けた動きが本格化する頃
  • なので、これからは上向きになっていく

という話。

残念ながら「はぁ、まあ、そうなんでしょうね」というレベルですね。

 

外貨建ての介護保険が人気

次にオモシロい金融商品ってないの?について聞いたんです。

この前(といっても半年以上前)は、

  • 「5G」とか「エコ関連」「水関連」の投資信託

を勧められましたが、今回は外貨保険が押しでしたね。

 

まぁ、保険ですから儲かるものではありません。

でも、おもしろかったのは、外貨建て(米ドル)の介護保険が人気、だということです。

 

日本の介護保険はダメダメ

聞いたところによると、少し前まで、日本の保険会社はたくさんの介護保険を商品化して売りに出していました。

でも、最近はダメダメで撤退モードに入ったんだとか。

 

というのも、

 保険加入者がバンバン、要介護者になって行ってて、利益率が下りまくっている

からなんだとか。

 

「う~ん、そういわれれば、介護保険のCMを見なくなったなぁ」

と思いつつ、でも考えてみれば、日本の介護保険がダメダメになってるって、当たり前の話だと思うんですよね。

 

そもそも介護保険に入ろうという人は、それなりの高年齢で、しかも自分は要介護者になるリスクが高いと考えている人なわけです。

で、時間が経てば、当然、年齢も高くなっているので、ほんとうに要介護者になる人数は増える一方ですから。

 

ま、とにかく、そんなこんなで、信託銀行の営業担当いわく、日本の介護保険は、保険会社の腰が引けているんだそうです。

 

米ドル建ての介護保険が人気

一方、米ドル建ての介護保険ですが、為替リスクをのぞくと年2%の運用で、仮に1000万円加入すると、毎年、20万円くらいのお金がもらえるし、もし本当に要介護者になっても、為替リスクを飲み込めるくらいかなり高率のリターンなので、このところ人気があるんだと言ってました。

 

でも、早晩、日本の介護保険と同じようになる気がするので、私は、即、パスしましたけど。

 

ということで、今日はあまり中身のない話だったので、約30分程度で切り上げ、帰宅しました。

 

おわりに

信託銀行で金融商品を買う・買わないはありますが、行けば間違いなく普通の銀行よりもリッチな気分は味わえます。

普通の預金口座も作れますので、「まだ信託銀行を利用したことがない」という方、社会勉強として訪れるのはありですよ。

 

以上、信託銀行とは何ぞやということと日本の介護保険はダメダメだって教えてもらったことをご紹介しました。