福ふくろう

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「石庫門(高田馬場)」の四川ルースイ麵:見た目はグロいがクセになる味

 

高田馬場にお気に入りの中華料理店があります。

その店の名前は「石庫門」。駅前のマクドナルドが入っているビルの地下にあるお店です。

ここでのお目当ては、激辛カラアゲの「スコヴィルチキン」と餃子。

そして、今回は期間限定メニュー「四川ルースイ麵」なるものをいただきました。

 

で、注文したのは良かったんですが、これがねぇ・・・、見た目はなかなかグロいし、食べたらうまいんだかまずいんだか、良く分からない不思議な味

絶対に万人ウケしないだろうけど、ハマる人は間違いなくハマってしまうに違いない、すごく特徴のある不思議麵でした。

 

 

大エビのチリソース

まずは、生ビールに定番の餃子、キュウリのにんにくあえをオーダー。

そして、大エビのチリソース炒めをいただきます。

 

以前、訪問したときは、「エビと玉子のふんわり炒め」をオーダーし、薄っすら塩味にふんわりとした玉子とたまねぎの食感を楽しみましたが、なんか物足りなさを感じていたので、今回は、濃い目の味をということでチョイス。

大エビと名づけられているだけあって、一口では食べ切れない大振りのエビがプリプリ。

これがまた、美味でしたね。

 

激辛カラアゲの「スコヴィルチキン」

続いてサーブされたのが、これまた人気の「スコヴィルチキン」。

 

「スコヴィルチキン」は辛さを選べるようになっていて、もちろん、オーダーしたのは最高の辛さ「3スコヴィル」。

(スコヴィルとは、とうがらしの辛さを表す単位のことです)

ちなみにメニューには、唐辛子の絵が3本に「カライ、いやむしろ痛い」とのコピーが書かれています。

 

カリッと揚げられた骨付きチキンに、唐辛子、揚ネギ、にんにく、山椒などの辛味をタップリとつけていただきます。

もちろん、満足のお味です。

 

四川ルースイ麵

メニューを見ていると、期間限定でおもしろそうな料理が載っています。

その名も「鹵水(ルースイ)」。

 

「ルースイ」とは、豚や鶏の骨を煮出したスープに、八角やウイキョウなど10数種の香辛料を加え、長時間をかけ煮込んだタレのことだそうです。

甘辛い味は一度食べたらやみつきになる、とまで書かれていたので、これは食さねばなるまいと注文しました。

 

オーダーしたのは四川ルースイ麵

ルースイのスープに牛のハチの巣が入った麵です。見ようによってはグロいです・笑。

 

まず、匂いをかぐと・・・。

う~ん、なんとも薬っぽい匂い。まるで漢方薬を煎じたような匂いがします。

さらに、トッピングのパクチーが、なんとも東南アジアチックです。

 

で、スープを一口。

う~ん、甘辛いお味とともに・・・、やっぱり、漢方ぽい匂いが口内に広がっていきます。

一瞬、「失敗したかな・・・」と思いつつ、麵をすすると・・・。

 

ん?

甘いし、辛いし、濃いしで、漢方ぽい味ではありますが、なんとも、不思議な味わいです。

うまくもないけど、マズくもないし、なんか変わった味としか言いようがないのですね。

 

「ああ、そういえば、薬膳料理にこんな味付けのものがあったなぁ」

と思い返しつつ、ふと気がつくとズルズルと麵をすすり続けている自分がいました。

 

そう。この味、メニューに書いてあるとおり、間違いなくクセになる味です。

スープだけ飲むと、濃すぎて「ちょっと」と思いましたが、麵に絡むとなんとも絶妙なんですよね。

 

四川ルースイ麵、ハッキリ言って、「うまい!」ってな感じではありません。

だけど、この匂いとともにクセの強い味がジワジワと染み渡ってきて、箸が止まらなくなる感じなんですよね。

ということで、気がついたら四川ルースイ麵を完食しておりました。

 

おわりに

四川ルースイ麵、絶対に万人受けする味ではありません。

見た目のグロさもあって、人によっては、一口食べただけで、 「クッソ、まずい!」 と怒り出すかもしれないお味です(笑)。

でも、まあ、怖いもの見たさで食べてみる価値はあります!(と思いますよ・笑)