パート先から戻ってきた嫁さんが、やけに、ニヤニヤしています。
なんか良いことでもあったのかと思っていたら、
「ねぇねぇ、これ、なんだかわかる?」
とパッケージを差し出してきました。
それがこちら。
白い結晶の入ったパッケージです。
中身は一体、なんだと思います?
むむ!これはもしかして?!アカンやつか?
な~んてことは思いません(笑)。
見た瞬間に「塩」だってわかりましたから。
で、
「塩でしょ?」
と軽く答えると
「な~んだ・・・」
と肩透かしをくらった感でいっぱいになっておりました。
さて、こちらの塩、ただの塩ではありません。
かの有名なウユニ塩湖の「塩」なのです。
なんでも、パート先の友人が、中南米に旅行に行っていて、マチュピチュやらチチカカ湖などを楽しんできたそうですが、ウユニ塩湖にも行ってきて、お土産として塩を持って帰ってきたのだとか。
ちなみに、ウユニ塩湖とは、ボリビアにある「奇跡の絶景」といわれる広大な塩の大地のことです。
グーグルマップで見る航空写真はこちら。
白く広がっているところがウユニ塩湖ですね。
こうやって見ると、ほんと~に広いですね。
パート先の友人は、ウユニ塩湖の観光をしたときに、足元の塩をごっそりと袋に詰めて持ち帰り、上のような小さなパッケージに小分けにして、お土産として分けてくれたんだとか。
んん?
国立公園とか観光名所って、そこにあるものを勝手に持ち帰ってはいけないってルールがあるんじゃないのか?
と思って聞いてみたら、観光で来ている人たちはだれもかれもが、何の遠慮もなく、ごっそりと袋に入れて持ち帰っていたそうです。
もちろん、それを注意する人は誰もおらず。
ウユニ塩湖はとてつもなく広い範囲で塩だらけなので、観光客が袋で持ち帰るくらい全然問題じゃない、ということなんでしょうか、ね?
せっかくいただいた貴重なお土産、袋から取り出してみると・・・。
どれも大粒で「塩の結晶感」がハンパないです。
ためしに舐めてみたら・・・、うん、普通の塩ですね(笑)。
で、楽天ショップを調べてみたら・・、

ウユニ塩湖の塩が売ってました(笑)。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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