福ふくろう

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コーチングのプロからおすすめされた自分で自分をやる気にさせる方法

 

コーチングってご存知でしょうか?

 

スポーツなんかで、技術面や精神面の指導をする人を「コーチ」って呼んでいますよね。

そのコーチが行うことと似たような意味合いを持った、人材開発の技法のひとつを指しています。

 

コーチングは、簡単に言うと「人をやる気にさせること」、つまり、ポジティブにさせて行動に結びつけることが目的です。

今日は、そんなコーチングのプロからおすすめされた自分で自分をやる気にさせる方法をご紹介します。

 

それは、ズバリ、

「今日あった良いことを3つ思い出す習慣をつけること」

です。

 

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コーチングのプロ

私の友人でコーチングのプロがいます。

彼は、人材開発の最大手R社出身で、40歳を機に起業・独立し、現在、コーチングの会社を経営しています。

 

最初は鳴かず飛ばずですごく苦労したそうですが、現在は大繁盛していて、特にエグゼクティブ層を対象としたコーチングの料金は、本当にビックリするくらいの高額をもらっています。

営業上手でもあったのでしょうけど、超高額のギャラでも顧客が絶えないのは、やはり、彼のコーチングにそれだけの価値があるからなのでしょう。

 

自分で自分をやる気にさせる方法?

ある日、彼と2人で酒を飲んでいるときに、

  • どんな人にコーチングしているのか?
  • コーチングって具体的に何をやるのか?
  • 実際に効果はあるのか?
  • カウンセリングとコーチングの違いって何?

みたいに、仕事の話を根掘り葉掘り聞いたことがあるんです。

 

それに対して、ひとつひとつ、丁寧に答えてくれたので、私は図に乗って、

 

「自分ひとりで出来て、効果があるおすすめの方法って何?」

って聞いたんですね。

 

すると彼はすかさず、

「今日あった良いことを3つ思い出す習慣をつけること」

と答え、その方法を教えてくれました。

 

今日あった良いことを3つ思い出す

今日あった良いことを3つ思い出す習慣をつけること。

 

やり方は簡単で、夜寝る前に、

「今日はどんな良いことがあったっけ?」

と、良いことだけを3つ思い出すようにしていきます。

 

これを毎晩、繰り返していくと、徐々に気持ちが前向きになってきて、日中の行動も「良いことが起きるような行動」に切り替わっていくんです。

 

そして、習慣になるころには、それ以前とは比べモノにならないくらいポジティブでやる気があふれてくるのだとか。

 

どんな人でも、間違いなく効果が現れると断言されました。

 

気をつけるべき3つのこと

しかし、この「今日あった良いことを3つ思い出す」を実行するうえで、気をつけるべきことが3つあるとの指摘も。

 

それは、

  • 必ず良いことを3つ思い出すこと
  • イヤなことに思い出して引っ張られない
  • 続けること

だったんです。

 

必ず良いことを3つ思い出すこと

実際にやってみれば分かりますが、良いことを3つ思い出すので結構、難しいんですよね。

2つくらいだった何とかなるんですけど、3つめがなかなか思い浮かばない。

そんな夜が絶対にやってきます。

 

では、どうすれば良いか?なんですが、コーチングのプロに聞いたところ、

どんな些細なことでもいいので、無理やりにでも良いことだと思いこむ

ようにするんだとか。

 

例えば、

  • 朝、スッキリ目覚められた
  • 今日、見たテレビ番組がおもしろかった
  • 通勤電車が空いていた

こんな程度でも十分OKです。

 

それすらも思い浮かばないときは、

  • 今日も生きていた

でも大丈夫。

とにかく、自分で「良かった!」と思うことが大切なんです。

 

イヤなことに思い出して引っ張られない

次に気をつけたいのが、イヤなことに思い出して引っ張られないということ。

1日の終わりに今日の出来事を振り返っていれば、どうしたって、腹が立ったことやイヤだったことを思い出してしまうものです。

 

でもそんなイヤなことは完全スルーして、良いことだけを思い出すのが大切です。

 

イヤなこと、腹が立ったことを蒸し返していたら、気持ちはどんどん、ネガティブになっていくだけで、マイナスの作用しかありません。

(腹が立って、眠れなくなりますし)

 

とにかく、良いことだけを思い出して、イヤなことに引っ張られないように気をつけましょう。

 

続けること

そして、最後は「続けること」です。

毎日、寝る前に必ず行って、習慣にしてしまうことが大切です。

 

どんなことでもそうですが、続けるのって一番重要です。

そして、そうだと分かっていても、なかなか継続できないというのも事実です。

 

実際、私自身、この話を聞いてから、毎晩、良いことを3つ思い出すようにしていました。

でも、当時は失業中で、外に出ない、人と会わない、と変化のない毎日だったので、本当に何も思い浮かばない日が何日もあったんです。

それでいつの間にか挫折してしまったのですが・・・。

 

ツイッターで、毎晩、今日の出来事を綴っている人がいますが、このようなやり方で、自分に対して半ば強制的なルールとするのが、良いかもしれませんね。

 

 

ポジティブな自己暗示

この方法って、ある種の自己暗示なんだろうなって思えます。

自分自身の中に、毎日、良いことを積み重ねて、自己承認を行って、そして、ささいなことでもポジティブに捉えられるように意識をもっていくわけですから、ね。

 

それと、ご紹介した方法は、夜、寝る前に1日を振りかえるというものですが、もし日中から「今までにあった良いこと」を思い出したり、今起きていることを「良いこと」と考えるようになれれば、より効果的だと思うのですが、いかがでしょうか?

 

 

おわりに

以上、コーチングのプロからおすすめされた自分で自分をやる気にさせる方法として、「今日あった良いことを3つ思い出す習慣をつけること」をご紹介しました。

 

もしかしたら、(私のように)習慣になるまで続けるのは難しいかもしれません。

でも、一度はやってみる価値は十分にありますので、ぜひ、トライしてみてください。